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旅・グルメなどの記録

ホテル森の風 立山 その2 夕食


 その1はこちら

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夕食はお食事処です。私たちは人数が多かったからなのか、宴会場を仕切った広い個室に通されました。夕食は2グレードあるうちのグレートアップです。このようにセッティングされていました。

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前菜 ウナギときゅうりの土佐酢和え、いちじく生ハムトースト、若鶏燻製、カワハギ燻製、枝豆茶巾、ウニ豆腐

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お造り ぼたんえび、うに、スズキ、ブリ、バイ貝、鯛

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ぼたんえびは大きくておいしかったです。全体的に鮮度は一般旅館レベルかな。はたして富山近海でとれたものなのか?

鱧鍋、梅肉たれ       カレイのオリーブ焼き           

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アナゴ、枝豆、とうもろこしのベニエ   あおさのりの冷製茶わん蒸し

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アナゴのフリットのようなもの。待たされたわりには熱々じゃなかったのが残念。もうお腹が膨れていたので、冷たい茶わん蒸しはさっぱりとおいしかったです。

お口直し 野菜のソルベ

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飛騨牛、北陸産和牛陶板焼き

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霜降りのおいしいお肉でした。

ウニご飯、香の物、お味噌汁

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お腹いっぱいでほとんど食べられませんでした。なぜ富山でウニご飯なのかな?

ココナッツスープの葛切り

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こちらもお腹いっぱいで食べられず。他の方に食べていただきました。コーヒー・紅茶もいただけます。

 う~ん、豪華食材じゃなくていい、見た目も華やかじゃなくていいから温かいものは温かく、地元の美味しいものをだしてほしいですね。大型ホテル旅館なのでしょうがないのでしょうか。

 朝食はバイキングでした。カレーやアイスクリームなんかもありましたね。私はお粥をいただきました。

 今回は離れの人は32,000円、一般客室は25,000円くらいでした。一般客室でスタンダードのお食事だと20,000円くらいだと思います。県外から来たお客さんのためにももうちょっと食事は頑張ってほしいなと思います。