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旅・グルメなどの記録

2017年11月 友家ホテル@新潟県魚沼市 その5 夕食


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夕食は部屋食です。酒処とあって日本酒は冷4種類、燗4種類もありました。夫は冷酒TOMOYAの純米大吟醸を選びました。地元の玉川酒造と共同開発とのことです。軽くて飲みやすかったとのことです。

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ワインはグラスワインがありません。フルボトル、ハーフボトルはあります。ハーフにしようかなとも思ったのですが、果実酒のソーダ割にしました。私はプラムにしましたが、他にブルーベリー、クランベリー、かりん、梅がありました。甘すぎず美味しかったです。

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ビールはドリンクメニューにはなく、部屋備え付けの冷蔵庫のアサヒの瓶ビールしかありません。地ビールなどもありませんので、ビール派の方は寂しいかも。やっぱり新潟は日本酒推しなのでしょうか。焼酎は3種類ありましたが、ウイスキーハイボールはありません。

 最初に用意されたお料理です。

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食前酒はラム、白ワイン、梅酒のブレンドとのことです。

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生クリーム入りのごま豆腐。クリーミーで濃厚でめちゃめちゃ美味しかったです。

牡蠣のオイル漬け。完全にワインのあてなお味でした。大ぶりな牡蠣がたくさん。

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取り分けのぜんまいの煮物。長ーいゼンマイとエビも大きく食感もよくおいしい。きのこも味がよく染みてて美味しかったです。
巨大ななめこ汁。出汁も美味しかったです。火はもっと後で点ければよかった。

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お刺身盛り合わせは平目、ホッキ貝、南蛮エビ、マグロです。おいしいのですが、個人的には山の中でお刺身はいらないかなと思います。

イワナの塩焼き。骨は苦手なんですが、これはまるごとかぶりついて食べられました!美味しい。

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アボカドときのこのサラダ。オリーブオイルとレモンとパセリかな?さっぱりとして美味しかったです。酢の物の代わりでしょうか。

いくらの醤油漬け。柚子が効いています。

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最後に牛ステーキとご飯、お味噌汁、香の物が一緒にきました。いくらはご飯と一緒に食べました。贅沢ですね。牛ステーキもレアで美味しかったです。

どうしても旅館には多いのですが、でてくるペースが速いですね。もうちょっと遅いほうがお酒も頼むと思うし、儲かると思うのですが、難しいのでしょうか?1万円代のお宿なので贅沢は言えませんが。お味はどれも美味しかったのですが、1時間ちょいで終わってしまいました。お腹はものすごくいっぱいでちょっと苦しかったです。もうちょっと量を減らしてもいいかなと思います。プランによるのかもしれません。

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デザートはチョコミントのシャーベットです。手作り感がありました。食後のコーヒー等はありませんでした。

その6はこちら

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